トランプ氏は日本で戦争を始める可能性大!!!!
先日アメリカ大統領選にて民主党のクリントン氏を破り共和党のドナルド・トランプ氏が新大統領となった。トランプ氏は性差別などの過激な発言で知られ、日本国内でも不安が高まっている。このブログを読んでくださっている方の中にも気になっていたり、恐怖を感じている方も多いだろう。そこで今回はトランプ氏が現時点で日本に与えるだろう影響をまとめてみた。
①TPP離脱
②安全保障問題
①トランプ氏が宣言通りTPPを離脱を表明。
これによって日本は大打撃を受ける。トランプ氏はTPPによってアメリカが損失を受けると考えており今回の結果に至ったよう。
TPPにより得られるはずだった利益がなくなり、国内の輸入は中国などの安い品物がしめていき国力が下がっていく、すこし考えただけでこのような事態が考えられます。
そしてアメリカはTPP内のGDP比で6割以上をしめているのでそのアメリカが抜けるとTPP内の機能が薄れる可能性が・・・
しかし日本政府はすでにTPP対策として3400億円程度を予算としてつけることを閣議決定している。
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②トランプ氏は過去に日本が在日米軍の費用を全額払わなければ米軍を撤退させるといっている。この発言から超大国アメリカが陥っている状況が読み取れる。しかし、在日米軍を撤退させるということは、アメリカがアジアでの支配権を失うということだ。これは容易にしていいことなのだろうか?北朝鮮や中国など一癖も二癖もある国をアメリカが放っておいたら平和は保てれるのだろうか、 考えることはいろいろある。。。
そして日本への影響は少ないといえる。いまでも日本が在日米軍の費用をほとんど賄っておりそれがなくなるのは有益なことだ。それにたいして日本には自衛隊が存在しているので国防はおろそかにはならないだろう。一つ問題なのは駐屯地のなかでは多くの日本人が働いており、在日米軍がいなくなった場合多くの失業者が出るかもしれないということだ。(沖縄では特に)
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